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山田暮らし

より丁寧な暮らしのため試行錯誤してます。

山種美術館

昨日は都内の山種美術館へ行きました。

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この美術館へ行った目的は現在の企画展で展示されている東山魁夷の「年暮る」を見るためです。

 

…本物はすごかった。

いざ、「年暮る」を目の前にすると動けなくなりました。いや、動きたくなかった。15分くらいはその場にいたかもしれません。近寄ってタッチをみたり、離れて全体を眺めたり。近寄っても離れても素晴らしい作品…。感動して涙こぼすまではいきませんでしたが、ウルっときました。本物を見ることができて幸せな時間でした。

 

確か大学時代に東山魁夷を知ったとおもうのですが、一目見て彼の絵に引き込まれていきました。そして画集を購入して眺めていたところ、この「年暮る」がありました。雪が積もった街並みの絵なのです。この絵は川端康成が京都の美しい街並みを残しておきたいと、東山魁夷に依頼した作品なのだそうです。

ぱっと見、人気のない暗い夜の街並みなのですがよく見ると手前の家に明かりがともっています。家の中には人がいることがわかります。そして、このタイトル。年末に人々が家の中で過ごしているということがわかり、あたたかさが伝わってきます。

 

他には菱田春草横山大観を見ることができて嬉しかったです。特に菱田春草は最近知った画家なのですが、絵の雰囲気が柔らかく、とても好きになりました。

 

山種美術館に行く前、通り道に氷川神社があったので立ち寄りました。午前中の氷川神社境内は空気が澄んでおり、人もおらず、静かで綺麗な場所でした。

次回、東山魁夷の「年暮る」をみにきた時はこの神社へまた来ようと思いました。

 

山種美術館の隣には確か若羽食品というお店がありました。昔ながらの八百屋のようなお店で、店前を通ったときに商品をみたら小ぶりの有機レモン3個で250円、大きめの有機レモン1個180円と有機の食材を少し取り扱っていて驚きました。今度じっくり見てみたいと思います。

 

その後、表参道の方へ移動してブラブラ。帰り際に寄った青山ブックセンターでは池田学の画集をチラ見。来月買おう。

そこではどこの本屋にいっても見つけられなかった北斎漫画の二巻も!即購入。

他にもチムグスイさんの記事が載っているMOMOをチラ見。和ハーブという言葉をみて、心がくすぐられた感じ…なんというか興味がモリモリっと育った。食のことをもっと知りたいなぁと思いました。チムグスイさんの商品はいつもインスタグラムで見てるだけなので実際に手にとって見たいと思い調べたら高円寺のコトゴトさんというお店で取り扱われているそうなので、4月にいってみます。コトゴトさんではほかに器など暮らしの道具を扱われているので非常に楽しみです。

 

そんなこんなでその日は終了。有意義な1日でした。東山魁夷の作品を見れただけでその日の満足度はマックス突き破ってましたけど。

 

その日、ウロウロしながらも何かを探していた気がしました。なんだろう。絵とか将来のこととか体に良いものとか、素敵な雑貨とか…

こういったことが頭をぐるぐるするのでノートを取るようにしています。ノートに吐き出して頭から追いやり、目に見えるものにして、冷静な頭で見るようにしています。読書をした際にも良いと思ったところや気づいたところをノートに落とします。

これをやり始めてから、何かが変わったのかまだ自分ではハッキリ自覚できていないのですが、ノートがとても楽しい。自分の頭の中を出せるのは楽しい。

 

お出かけの際はなんでも書き込めるノートを一冊カバンに必ず入れています。ノートをとりながら、本を読みながら好きなことを深めていこうと思います。